整理する目的
10代の頃に初めて持った郵便局の通常貯金口座から、バイトしたり・就職したり・子供の学校から指定されて口座を開いたりして複数の金融機関の口座を持っています。
子育て卒業した今、これからの私に必要な銀行口座を考えると『こんなに要らないわ!』と思いました。
持っている銀行口座の普通預金の金利を調べてみました。
- ゆうちょ銀行通常貯金 0.001%
- 居住県の地方銀行普通預金 0.001%
- 隣の県の地方銀行普通預金 0.001%
薄々勘づいてはいました。
金利低すぎる!!
引落口座として使っていましたから、これまでは目をつぶっていました。
でもこれから先を考えると、必要な引落はひとつの口座にまとめた方が管理が楽チンです。
なにかお金が必要になった時、いつでも手軽に引き出せるもうちょっと高金利な口座あったら良いなぁ〜
本当は株などの投資をしたいけれども、金融リテラシー0(ゼロ)の私には何をどうすれば良いのかサッパリです。
投資の勉強をする間、金利0.001%に置いておいても雀の涙もビックリな利息しかもらえない口座に入れておくのは勿体なさすぎます。
子育て卒業して最初にするのは、『高金利で使い勝手の良い銀行を見つけて、口座の整理!』に決めました!
銀行選びのポイント
新しくお付き合いしたい銀行口座に望むことを考えてみました。
- 普通預金であるとこ
- 高金利であること
- ATMの使い勝手が良いこと
- 各種手数料が格安なこと
1.普通預金であること
口座の種類は大きく分けると、いつでも入出金できる普通預金口座と決めた期間は引き出せない定期預金口座の2種類あります。
お預けするお金の用途に応じて使い分けしていきます。
私のお金の今後の用途は
- 生活予備費
- 自宅メンテナンス費
- 母にお金が必要になった時に使うお金
- 株などの投資資金
- 老後の資金
どれも『○○年間使わない』とは決められないお金です。
生活予備費は定期預金にしてしまう訳にはいきません。必要な時に使えないお金になってしまいます。
自宅メンテナンスは、来年の2023年に足場を組んでの大規模メンテナンスが入る予定です。期間的にも短いし、実際に何月から始まるのかもお支払いの時期が何月なのかも分かりません。期間拘束の【期間】が決められない状況です。
母は今はありがたいことに元気いっぱいです。何かはいつ来るか分からないので、こちらも期間拘束は出来ません。
投資するのはタイミングが大切だと聞いています。そのタイミングをみれない今の私ですが、そのうち理解を深めて少しずつチャレンジしたいので定期預金にするのは難しいです。
老後の資金はまだあと5年以上あるので、本来なら定期預金でも良いのでしょうが、定期預金にするのか、何か投資商品にするのかまだ決められません。なので決めた時にすぐ動かせる普通預金が良いと思います。
2.高金利であること
金利0.001%の口座は3つも持っています。もう充分です。次に持つのは高金利でなくてはなりません。
3.ATMの使い勝手が良いこと
実際にお金を入出金するATMの使い勝手はとても重要です。利用可能時間や、手数料のかかる時間帯やその料金。ATMの設置台数の多さや、生活圏にどのくらいあるのかも大切ですね。
4.各種手数料が格安なこと
銀行の手数料は入出金にかかるもの以外に、振込手数料があります。もしも振込手数料が無料だったら、自分の他行口座へお金を移したい時にわざわざATMに行って出金して、他行のATMに行って入金する手間がなくなります。これは画期的!
何かしらの代金をお支払いする時に振込する事よくあると思います。その時の手数料を業者さんが負担してくださるにしても、私が負担するにしても、なかなかな金額になる事が多いです。先日お支払額120万円を振り込みした時の手数料は880円でした!業者さんが負担してくださいましたが、880円分の利益を少なくしてしまったなぁ〜となんだか申し訳ない気持ちになりました。
銀行口座の名義人の私にとっても、お世話になった業者さんにお支払いする時にも、振込手数料が格安な口座を持っている事は物凄いメリットだと思います。
金利の高い銀行口座を探せ
銀行には種類があるようです。ざっと思い付くだけでも、ゆうちょ銀行・メガバンクといわれる銀行・県名のつく銀行・他にも信用金庫や信託銀行・労働金庫・農協・ネット銀行etc.・・・
私でも口座開設できる銀行さんのうち、普通預金金利が高金利な銀行さんの使い勝手を調査します!
🍃葉桜🌸
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